【2026年最新】琉球ガラス村の楽しみ方完全ガイド|体験料金・所要時間・予約・アクセス

沖縄県糸満市にある「琉球ガラス村」は、職人のガラス製作見学、琉球ガラス作り、アクセサリーや雑貨の手作り体験
ショッピング、食事、アート鑑賞をすべて一箇所で楽しめる県内最大級のガラス専門テーマパークです!
入館料と駐車場は無料で見学と買い物だけなら約1時間、体験や食事も含めるなら2〜3時間を見込むと充実した時間を過ごすことができます。
古い観光情報では営業時間が異なっている場合がありますが、2026年現在の正式な営業時間は9:30〜17:30です。
この記事では、最新の公式情報と実際の訪問体験をもとに、初めての人でも迷わない見どころや体験の選び方を徹底解説します!
お出かけ前にサクッとチェック!基本情報
| 項目 | 内容 |
| 営業時間 | 9:30〜17:30(※職人の製作見学は原則10:00〜16:30) |
| 定休日 | 年中無休(台風やメンテナンスによる臨時休業あり) |
| 入館料 | 無料(体験、飲食、ショッピング等は有料) |
| 駐車場 | 無料(普通乗用車100台完備、大型バス対応) |
| 所在地 | 〒901-0345 沖縄県糸満市字福地169番地 |
| 主な内容 | 工房見学、ガラス・アクセサリー製作体験、ショッピング、飲食、アート鑑賞 |
| 予約の有無 | ガラス製作など一部体験は予約制(空きがあれば当日可)、他は予約不要 |
| 推奨滞在時間 | 見学・買い物中心:約1時間 / 体験・食事込み:2〜3時間 |
※本記事の営業時間・料金・体験内容は、2026年現在の公式サイトおよび現地確認情報に基づいています。お出かけの際は、事前に公式ページで最新の運行・営業状況をご確認ください。
琉球ガラス村とは?糸満で「見る・作る・買う・食べる」を楽しめる施設

沖縄本島南部にある琉球ガラスの大型工房
琉球ガラス村は、糸満市ののどかな風景の中に佇む、RGC株式会社が運営する手作りガラス工房です。敷地内には、ガラス職人たちが情熱を注ぐ「RGCファクトリー(工房)」をはじめ、洗練されたセレクトショップ、アートを体感できるギャラリー、ワークショップ、ごはんカフェ、色鮮やかなガーデンなどが併設されています。那覇空港から車で約25分とアクセスが良く、沖縄南部ドライブの立ち寄りスポットとして最適な立地にあります。
琉球ガラスの歴史と特徴
琉球ガラスの起源は、明治時代に長崎や大阪から技術が伝わったことに始まります。その後、大きな転機となったのが戦後の資源不足の時代です。駐留米軍が消費したコーラやビールの「廃ガラス瓶」を溶かして再利用したことから、独自の発展を遂げました。
当時は本来「不良品」とされていた、混入する「気泡」や「厚み」を、職人たちは逆手にとって温かみのある個性(味わい)へと昇華させました。現在では、様々な原料や着色技法を用いた沖縄県を代表する伝統工芸品として指定され、多くの人々に愛されています。
職人と施設の歩み
1983年の組合設立を経て、1988年に現在の地に大型の工房とショップを構える形で「琉球ガラス村」がオープンしました。単に「作品を買ってもらう場所」にとどまらず、職人の作業を間近で公開する「見る工房」から、誰もがモノづくりに参加できる「参加する工房」へと進化を続けてきました。
これまでに、日本のモノづくりを支える「現代の名工」を4名、高い技術を誇る「沖縄県工芸士」を累計15名も輩出しており、名実ともに沖縄のガラス文化と技術継承の最前線を走る拠点となっています。
琉球ガラス村を訪れたい5つの理由
1.1300℃の窯と職人技を間近で見られる
「RGCファクトリー」では、職人たちが1300℃の窯を囲んで作業する熱気あふれる姿を無料で見学できます。原則として10:00〜16:30の間、間近で職人の見事な連携プレーを見ることができます(※窯のメンテナンス等で時間が変更になる場合があるため、絶対に見たい方は事前の確認がおすすめです)。
2.世界に一つのオリジナル作品を作れる
定番の「吹きガラス体験」から、小さなお子様でも手軽に挑戦できる「アクセサリー作り」「ジェルグラス」「フォトフレーム」「お皿への絵付け」「グラスへの彫り込み」など、自分の感性を形にできる多彩なワークショップが用意されています。
3.無料エリアだけでも大満足
入館料が不要なため、職人の作業風景が見られる工房見学はもちろん、美しいアートピースが並ぶギャラリーや、色彩豊かなガラスの家がある「GLASS GARDEN」の散策、広大なショップでのウィンドウショッピングなど、無料エリアを歩くだけでも十分に沖縄の工芸文化を堪能できます。
4.琉球ガラスや沖縄土産をまとめて選べる
日常使いしやすいぽってりとしたペアグラスをはじめ、お祝い用の贈答品、職人が1点ずつ仕上げた美術アート作品まで多数のラインナップが並んでいます。さらに、県産のお菓子や調味料が揃うショップや、リーズナブルにお買い物が楽しめるアウトレットコーナーもあり、お土産選びに困ることはありません。
5.雨の日や夏の強い日差しの日でも安心
多くの主要施設(工房見学エリア、ワークショップ、本館ショップ、カフェ)は冷房完備の屋内、もしくは日よけ・雨よけのある全天候型の構造になっています。「GLASS GARDEN」など一部屋外エリアはありますが、雨の日や夏の猛暑日でも、観光スケジュールを崩すことなく快適に遊ぶことができます。
琉球ガラス村の体験メニュー比較(料金・予約・所要時間)
どの体験にしようか迷っている方のために、主な体験メニューの特徴を一覧にまとめました。
| 体験 | 料金 | 体験時間 | 予約 | 当日持ち帰り | おすすめ対象 |
| 琉球ガラス製作 | 基本4,400円〜 | 約10分+事前説明 | 要予約 | 不可(後日受取・郵送) | 初訪問、カップル、家族 |
| ジェルグラス | 3,300円〜 | 製作約20分+冷却 | 不要(当日受付) | 可能 | 小さな子ども連れ |
| フォトフレーム | 3,600円〜 | 約40分 | 不要(当日受付) | 可能 | 家族、夏休みの自由研究 |
| アクセサリー | 4,300円〜 | 約40分 | 不要(当日受付) | 可能 | カップル、友人同士 |
| 絵付け体験 | 3,300円〜 | 約40分 | 不要(当日受付) | 可能 | 子ども、初心者 |
| グラス彫り込み | 4,800円〜 | 約40分 | 不要(当日受付) | 可能 | 記念品、特別なギフト |
| 天然石ブレスレット | 4,300円〜 | 約40分 | 不要(当日受付) | 可能 | 友人同士、親子 |
一番人気の「琉球ガラス製作体験」を詳しく解説!
琉球ガラス村に来たなら一度は挑戦したいのが、本物の工房で行う「吹きガラス(オリジナルグラス作り)」です。
- 体験の流れ:
- 受付後、まずはエプロンとアームカバー、軍手を着用して安全説明を受けます。
- 職人さんと一緒に窯の前に立ち、長い吹き竿の先に息を吹き込んでガラスを膨らませる「型吹き」を行います。
- その後、専用の道具(洋箸)を使ってグラスの口を広げる「成形」作業を行い、仕上げをしていきます。
- 体験時間とスケジュールの注意点:実際の吹きガラス作業自体はマンツーマンでサクサク進むため約10分程度ですが、事前説明や準備があるため、「予約時間の30分前」には受付を済ませる必要があります。前後の行程に余裕を持ったスケジュールを組むのがポイントです。
- 作品の引き取り:吹き上がったガラスは、急激に冷やすと粉々に割れてしまいます。そのため、専用の徐冷窯で一晩かけてゆっくりと温度を下げる必要があります。当日の持ち帰りは絶対にできません。受け取りは翌日以降に再度来店するか、後日自宅へ郵送(送料別途・約7日以降に発送)してもらう形になります。
予約なしでできる当日受付の体験
「急に雨が降ってきたから予定を変更してクラフト体験をしたい」「予約をしていないけれどモノづくりがしたい」という場合も安心です。
「WORKSHOP ThinkThink」にて、当日現地受付で体験できるメニューが多数用意されています。ジェルグラス、ブレスレット、フォトフレーム、絵付けなどは、席が空いていれば随時その場で体験を始められます。お盆休みやGWなどの大混雑時には多少の待ち時間が発生することがありますが、回転が早いため、少し本館ショップなどを見学して時間を潰すことも可能です。
※小さなお子様が参加される場合は、体験メニューごとに対象年齢や保護者のサポートが必要な範囲が異なるため、現地のスタッフに相談しながら最適なものを選ぶのがおすすめです。
無料で見学できる工房・ギャラリー・フォトスポット
RGCファクトリー

ドーム状の開かれた広大な工房です。一歩足を踏み入れると、窯から放たれる圧倒的な熱気と、吹き竿を回すカツカツという心地よい音が五感を刺激します。職人たちが阿吽の呼吸でガラスの形を整え、切り分け、息を吹き込む一連の作業は、ひとつの素晴らしいエンターテインメント。工房の周りには安全な見学スペースが設けられており、子どもから大人まで釘付けになるスポットです。
GLASS GALLERY

本館内にあるギャラリーエリアです。ここでは、歴代の巨匠や現代の名工たちが命を吹き込んだ、工芸の域を超えたガラスのアートピースたちが展示されています。「お土産品」としての枠を超え、美しく繊細、時にダイナミックな琉球ガラスの奥深い世界と芸術性を、静かな空間の中でじっくりと観賞することができます。
GLASS GARDENとガラスの家
屋外に広がる芝生の広場には、カラフルなガラスが埋め込まれたベンチや、ガラス細工で装飾された小さな家(フォトジェニックなオブジェ)が並んでいます。
晴れた日には太陽の光がガラスを通り抜け、地面に虹色のみずみずしい光を落します。曇りの日でもしっとりと落ち着いた、アンティークのような深い発色を見せてくれるため、いつ訪れたも素敵な写真を撮ることができます。
RYUKYU COCOON(有料・体感型展示)
こちらは、まるで琉球ガラスの光の繭(コクーン)に包まれたかのような不思議な没入感を味わえる体感型の有料展示スペースです。
- 入場料: 税込1,000円(※幼児・小学生は無料。中高生料金や最新の割引情報は現地または公式サイトをご確認ください)
- 無数のガラスが放つ幻想的なライティングと音響に包まれる空間は、静かに自分と向き合いたい一人旅の方や、ロマンチックな雰囲気を楽しみたいカップルに特におすすめです。
お土産・アウトレット・ショップの楽しみ方
Ryukyu Glass Life Shop
本館にあるメインショップです。棚一面にずらりと並ぶ、カラフルなガラス製品は光を反射してキラキラと輝き、まるで宝石箱のよう。
日常の食卓を彩る定番のたる型グラスや、沖縄の夕陽を思わせるオレンジのグラデーションが美しいジョッキなど、自分にぴったりの「器」が必ず見つかります。
※お買い物の際は、沖縄本島で作られた「沖縄製」の刻印マークや、ベトナムの自社工房で作られたリーズナブルで高品質なガラス製品の表示を、お好みや用途に応じてチェックして選ぶのがおすすめです。
福地商店

メインショップの隣にあるセレクトショップです。ガラス製品だけでなく、沖縄県内から厳選して集められた美味しい調味料、お菓子、地産のおつまみ、こだわりのコスメや工芸雑貨などがセレクトされています。観光客にとってのお土産探しはもちろんのこと、地元の方が「ちょっと良い県産の手土産」を探す際にも非常に重宝するお店です。
FACTORY STOREのアウトレット(じゃんがらや)

少し離れた建物にあるアウトレットショップは、必ず立ち寄りたい隠れた名店です。手作りの過程でほんの少し気泡が多めに入ってしまったり、微妙に形が歪んでしまったりして検品基準から外れた製品が、驚くほどのリーズナブルなアウトレット価格で大放出されています。
実用性には全く問題がなく、むしろぽってりとした手馴染みの良さや「自分だけの1点モノ」としての愛着がわく製品ばかりです。
※注意点として、アウトレット館は公式サイトでも営業日・営業時間が「不定」とされています。アウトレット目的で来訪される場合は、事前に当日営業しているかを施設へ確認しておくと安心です。
ランチ・カフェ・休憩スポット
土~夢 ごはんカフェ
敷地内にある大人気のカフェレストランです。沖縄県産の食材や、糸満のおいしいお肉・野菜をふんだんに使ったハンバーグやタコライスなどの美味しい手作り和洋食ランチが楽しめます。
料理は美しいやちむん(沖縄の陶器)や、琉球ガラスの器に美しく盛り付けられて提供されるため、目でも楽しむことができます。観光客だけでなく、週末は地元のおしゃれなランチスポットとして県民でも大混雑するため、12:00〜13:30のコアタイムを少し外して訪問するとスムーズです。
LOUNGE VIDRO

本館に隣接する、ちょっとした休憩にぴったりのカジュアルなラウンジスペースです。沖縄観光の定番である「ブルーシールアイスクリーム」をはじめ、冷たい南国系ドリンクや引き立てのコーヒーが楽しめます。お子様がクラフト体験をしている間の、親御さんの快適な待ち合いスポットとしても非常に重宝します。
所要時間別おすすめモデルコース
琉球ガラス村は、滞在できる時間に合わせて様々な回り方ができるのが強みです。
約60分|見学と買い物を楽しむ短時間コース
南部ドライブの途中や、ひめゆりの塔見学の前後、あるいは帰国日の那覇空港に向かう前にサクッと立ち寄るコースです。
- ルート: 「RGCファクトリー(工房見学:約15分)」⇒「GLASS GALLERY(美術鑑賞:約10分)」⇒「GLASS GARDEN(写真撮影:約10分)」⇒「本館ショップ・アウトレット(お土産探し:約25分)」
約2時間|初訪問の定番体験コース
お買い物と、当日持ち帰れる手軽なクラフト体験を組み合わせた、初めての方におすすめの満喫コースです。
- ルート: 「RGCファクトリー(工房見学:約15分)」⇒「WORKSHOP ThinkThink(予約不要のアクセサリー作りまたはジェルグラス作り:約40分)」⇒「休憩(LOUNGE VIDROでアイス:約15分)」⇒「本館ショップ&アウトレットでお買い物:約45分」
約3〜4時間|体験とランチを含む大満足コース
事前に吹きガラスを予約し、美味しいランチも楽しむ、琉球ガラスの魅力を丸ごと体感するフルコースです。
- ルート: 「予約制のオリジナルグラス作り(受付・着替え・体験:約40分)」⇒「RGCファクトリー(職人の本気の見学:約20分)」⇒「土〜夢ごはんカフェ(県産食材ランチ:約60分)」⇒「RYUKYU COCOON&ギャラリー見学:約40分)」⇒「本館ショップ、福地商店、アウトレットでじっくり買い物:約50分」
県民向け|週末の半日お出かけローカルコース
地元の皆さんが、観光客の少ない時間帯を狙って再訪する際のおすすめの過ごし方です。
- ルート: 開店直後の空いている時間を狙い、大切な人への新築祝いや結婚祝いの「名入れギフト」を本館で相談・注文。その後、子どもたちの夏休みの工作や絵付け体験をサポート。お腹が空いたら「土〜夢ごはんカフェ」で少し早めのランチを楽しみ、最後に「福地商店」で普段使い用のこだわりの調味料や、「じゃんがらや」で自宅用の新しい晩酌グラスを新調して帰路につく。雨の日の週末の過ごし方として最高です。
誰と行く?グループ別の楽しみ方・バリアフリー情報
子連れ・三世代ファミリー
ベビーカーでの移動がしやすいスロープ設計や、おむつ交換シートを完備した多機能トイレが用意されています。また、車椅子とベビーカーの無料貸出(各2台・先着順のため確約は不可)もあります。
小さなお子様がいる場合は、熱気のある工房近くでは目を離さないようにし、涼しい「WORKSHOP ThinkThink」で簡単なジェルグラス作りなどの作業を行うと、機嫌を損ねずにみんなで楽しめます。
カップル・ご夫婦
お互いに色や形を選び合って、世界にひとつだけの「ペアグラス」を吹きガラスで作るのが定番のデートコースです。また、二人でパーツを選び合うガラスアクセサリー作りも人気。夕方の優しい光が差し込む「GLASS GARDEN」のガラスの家を背景に、ロマンチックな記念写真を残してみてください。
一人旅
自分のペースで静かに、職人の職人技を心ゆくまで「RGCファクトリー」のベンチから眺めることができます。美術品としてのガラスを展示する「GLASS GALLERY」や、有料の「RYUKYU COCOON」で光の芸術に浸る時間は、一人旅だからこそ味わえる極上のリラックスタイム。お気に入りの1点ものの器との出会いをじっくり楽しんでください。
糸満市民・沖縄県民
「観光地だから…」と避けるのはもったいないほど、地元住民にとっても魅力的な施設です。
地元の友人の誕生日祝い、お世話になった先輩への退職記念の「名入れ泡盛グラス」、夏休みに子どもをどこに連れていくか迷った時のワークショップなど、ライフイベントの節目に寄り添ってくれる頼もしい場所です。季節ごとの感謝祭やアウトレットの掘り出し物イベントも見逃せません。
琉球ガラス村の基本情報・アクセス
車でのアクセス
那覇空港から豊見城・名嘉地ICを経由し、国道331号を南下して約25分です。
道路沿いに「琉球ガラス村」の大きな看板が見えるため、非常に分かりやすい入り口になっています。
- マップコード: 232 336 224*11(カーナビ入力時に便利です)
路線バスでのアクセス
那覇空港、または那覇バスターミナルから「糸満バスターミナル」へ向かい、そこから「82番(玉泉洞糸満線)」の路線バスに乗り換えて、バス停「琉球ガラス村」で下車(徒歩約1分)します。
※バスのダイヤは変更になる場合があるため、出発前に運行会社の最新時刻表をご確認ください。
バリアフリー・ベビーカー・ペット
- スロープ: 各建物への移動ルートには基本的にスロープが設置されており、車椅子やベビーカーでの移動が可能です。
- ペット: 介助犬・盲導犬等の補助犬は全館同伴可能です。ただし、一般の大型犬などのペットを連れての入館は不可となっています(小型犬をケージに入れる場合の対応等は、事前に施設へお問い合わせください)。
台風・臨時休業時の注意
沖縄に台風が接近した際、強風域や暴風警報の発令状況によって、お客様とスタッフの安全確保のため急遽臨時休業(または早期閉店)となる場合があります。また、施設や窯のメンテナンス等による一部休業が発生することもあるため、天候が怪しい日や特定の体験を狙っていく場合は、必ずお出かけ前に公式ページの「お知らせ(NEWS)」を確認するか、直接お電話での確認をおすすめします。
琉球ガラス村と一緒に巡りたい糸満・沖縄南部の観光スポット
せっかく糸満まで来たなら、周辺の魅力的な観光地も一緒にハシゴして、南部を満喫する1日コースを作りましょう。
- ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館(車で約2分)琉球ガラス村のすぐ目と鼻の先にあります。沖縄の深い歴史と平和への祈りを学ぶ、旅の中で最も大切な時間を提供してくれる場所です。静かに歴史と向き合った後、琉球ガラスの温かい光に触れることで、気持ちを穏やかに整えることができます。
- 沖縄県営平和祈念公園(車で約5分)美しい太平洋を見渡す広大な丘の上に広がる、平和の礎がある公園です。遮るもののない沖縄の青い海と空が広がり、南部観光のメイン拠点として外せない美しいロケーションです。
- 道の駅いとまん(車で約12分)日本最南端の道の駅です。併設されたお魚センターでは、その場で食べられる新鮮な糸満産のロブスターや牡蠣、お刺身がずらりと並び、フードコート感覚で絶品の海鮮ランチを楽しむことができます。お土産用の新鮮な南国フルーツや地元の野菜も豊富です。
- 美々ビーチいとまん(車で約15分)美しく管理された、家族連れやカップルに人気の人工ビーチです。ドライブの最後、夕暮れ時に立ち寄って、海に沈む美しいサンセットを眺めるコースは格別です。
- おきなわワールド(南城市方面・車で約25分)糸満からさらに東(南城市方面)へ足を伸ばす場合におすすめのテーマパークです。大鍾乳洞「玉泉洞」やエイサーショーなど、琉球ガラス村とはまた違った「沖縄の自然と伝統芸能」を体験できるため、内容が重複することなく1日中沖縄文化を遊び尽くせます。
実際に訪れて分かった!琉球ガラス村のリアルな魅力と本音の注意点
最後に、編集部が現地を実際に訪れて感じた「ここが良かった!」「ここは行く前に知っておくべき!」という生の声をレポートします。
工房見学の迫力は「音と熱」で体感するべし
写真や動画で見るのと、実際の工房に立つのでは大違いでした。窯から吹き出る「ゴォー」という熱風の音、職人さんたちが一言も発さず目線と手の動きだけでガラスを受け渡していくピリッとした空気感は、大人でも息を呑むほどの格好良さです。
夏の工房周辺はとにかく「かなり暑い」ため、ハンディファンを持参したり、こまめに水分補給をしながら見学するのがおすすめです。
吹きガラス体験は「おめかし」しすぎないこと
吹きガラス体験は、本物の熱い工房内に入って作業を行います。窯の近くは非常に熱く、多少汗をかきます。また安全対策のため、過度な露出のある服装や、ヒールの高い靴、サンダルでの参加は避けたほうが無難です。スニーカーに動きやすい軽装で行くのが、思いっきり楽しむコツです。
アウトレット(じゃんがらや)は自分用なら絶対買い!
アウトレットの棚に並んでいるグラスは、正規品と何が違うのか素人目には全くわからないほどのハイクオリティ。それでいて、かなりリーズナブルな価格設定になっています。
実際に購入した、手にしっくりと馴染む手作りならではの気泡入りロックグラスは、今でも自宅での晩酌に欠かせない相棒になっています。自分用の普段使いのグラスを探すなら、まずアウトレット館をのぞいてみることを強くおすすめします!
琉球ガラス村はこんな人におすすめ!
- おすすめできる人:
- 手仕事の温かみがある、沖縄の本格的な伝統文化を体験したい方
- 急な雨や夏の強い日差しを避けて、快適に観光したい方
- お子様に「モノを作る楽しさ」や夏休みの工作体験をさせたいファミリー
- 大切な人の記念日に、世界に一つだけの名入れギフトを贈りたい県民・旅行者
- ひめゆりの塔や平和祈念公園を巡る、南部ドライブコースを計画中の方
- 事前検討(注意)が必要な人:
- ガラス体験で作った完成品を「その日のうち」に持ち帰りたい方(※ガラス製作体験は翌日以降の受取、または発送となります。当日持ち帰りたい場合はアクセサリーやジェルグラス作りを選びましょう)
- 10分や15分など、超短時間で駆け足で通り抜けたい方(見どころが多いため、せめて40分〜1時間は確保して楽しむのがおすすめです)
- 完全に100%バリアフリーな完全屋内だけで過ごしたい方(ガーデンや一部建物間の移動など、屋外を少し歩く場面があります)
琉球ガラス村についてよくある質問(FAQ)
- Q1.琉球ガラス村の入館料はいくらですか?
- A1: 施設への入館、ギャラリーの鑑賞、職人の工房見学はすべて無料です。手作り体験や、一部の特別な展示エリア(RYUKYU COCOONなど)のみ料金が発生します。
- Q2.体験をしない「見学だけ」でも楽しめますか?
- A2: はい、十分に楽しめます!職人技が光る「RGCファクトリー(工房)」、色彩豊かなギャラリーや「GLASS GARDEN」の散策、広大なショップでのお買い物など、見学だけでも1時間があっという間に過ぎるほど見どころ満載です。
- Q3.観光の所要時間はどのくらい見ておけば良いですか?
- A3: 見学とお土産選びが中心なら約1時間、アクセサリー作りなどの当日体験をするなら約2時間、吹きガラス体験や土〜夢ごはんカフェでのランチも含めるなら3時間以上を予算しておくのがおすすめです。
- Q4.体験は予約なしの当日でもできますか?
- A4: 吹きガラスなどの「オリジナルグラス作り」は事前予約優先です。当日空きがあれば可能ですが、週末やシーズン中は埋まりやすいため事前予約が確実です。一方で、ジェルグラスやアクセサリー作りなどのクラフトメニューは予約不要で、当日現地受付でいつでも体験可能です。
- Q5.作った作品は当日持ち帰れますか?
- A5: 「吹きガラス(グラス作り)」で作った作品は、ゆっくり冷却・検品を行うため、当日持ち帰りはできません(翌日以降の再来店引き取り、または郵送)。一方で、ジェルグラスやアクセサリー、フォトフレーム作りなどは当日その場でお持ち帰りが可能です。
- Q6.雨の日でも楽しめますか?
- A6: はい、楽しめます。工房、ショップ、体験スペース、ギャラリーは大きな屋根のある全天候型、もしくは冷房完備の屋内施設なので、大雨の日でも傘を気にせず快適に過ごせます。
- Q7.ベビーカーや車椅子で利用できますか?
- A7: はい、主要なエリアはスロープが設置されているため通行可能です。本館にて車椅子とベビーカーの無料貸し出し(各2台・先着順)も行っております。
- Q8.駐車場はありますか?
- A8: はい、普通乗用車が100台停められる広々とした無料駐車場が完備されています。
- Q9.「琉球ガラス村」と、恩納村にある「琉球村」は同じですか?
- A9: 全く別の施設です。「琉球ガラス村」は本島南部の糸満市にあるガラス工芸の施設で、「琉球村」は本島北部の恩納村にある沖縄の古い民家や文化を集めたテーマパークです。ナビやルート設定の際はお間違えのないようご注意ください。
- Q10.ペットを連れて入ることはできますか?
- A10: 盲導犬や介助犬などの補助犬は同伴可能です。一般のペット(大型犬など)は、他のお客様への配慮や安全上、入館をご遠慮いただいております。
参考文献・公式サイトリンク
- 琉球ガラス村 公式サイト(最新の営業・臨時休業状況や各種体験の予約はこちら)
- いとまん観光ナビ(糸満市観光協会)(糸満市全体のイベント・周辺観光・歴史情報)
- おきなわ物語(沖縄観光コンベンションビューロー)(沖縄本島南部エリアのドライブ・モデルコースガイド)
タグ
このカテゴリの新着記事